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東京タワーを望む赤坂のルーフトップ「PACHA CRAFT BEER TACOS」が1周年、2年目は日本の旬を取り入れた一皿も

東京タワーを望む赤坂のルーフトップ「PACHA CRAFT BEER TACOS」が1周年、2年目は日本の旬を取り入れた一皿も
東京タワーを望む赤坂のルーフトップ「PACHA CRAFT BEER TACOS」が1周年、2年目は日本の旬を取り入れた一皿も

始まりは13階からの眺め、14タップのクラフトビールとクラシックタコス

赤坂・みすじ通り沿いのビル13階にある「PACHA CRAFT BEER TACOS」が、2026年10月29日にオープン1周年を迎えます。看板は、メキシコシティで親しまれているクラシックなタコスと、14タップの国産クラフトビールです。さらに、東京タワーを望むルーフトップも備えています。

店づくりの出発点は、この景色でした。赤坂3丁目の物件を初めて内見したとき、東京タワーが見えるルーフトップを前に、真っ先に浮かんだのは「ここで生ビールを飲んだら最高だな」というシンプルな直観だったといいます。海外からのゲストも多く訪れる赤坂で、日本各地でつくられるクラフトビールの面白さを楽しんでもらいたい。そんな思いから、国産クラフトビールを中心とした14タップを設置しました。

そのビールに合わせる料理として、さまざまなアイデアの中から選ばれたのがタコスです。気取らず手で楽しめて、ビールが進みます。2人で軽く飲む夜にも、大人数でテーブルを囲む時間にも合います。店がつくりたかった空間に、タコスは自然にフィットしたそうです。

こだわったのは、スアデロ、カルニタス、チョリソーなど、メキシコシティのTaqueria(タケリア=タコス専門店)で日常的に親しまれているクラシックタコスです。味のベースとなるトルティーヤには、千葉のMolino Campo Nobleが作る、メキシコ産トウモロコシ100%のコーントルティーヤを使用しています。トルティーヤ、フィリング、サルサ、トッピングというシンプルな料理だからこそ、一つひとつの素材とその組み合わせを大切にしているとのことです。タコスそのものを東京風に変えるのではなく、現地で長く愛されている味やスタイルへのリスペクトを大切にする。この姿勢は、2年目以降も守っていくこだわりだといいます。

東京タワーを望む赤坂のルーフトップ「PACHA CRAFT BEER TACOS」が1周年、2年目は日本の旬を取り入れた一皿も

1年の試行錯誤でたどり着いた「ラテンアメリカというルーツ」

一方で、目指していたのは「タコスだけを食べる店」ではありませんでした。タコスを中心に、美味しいお酒とつまみがあり、仲間との時間を楽しめる場所です。料理とお酒をきっかけに自然と会話が弾む店でありたい、という考えがあったそうです。

オープン当初は、セビーチェやトスターダ、ワカモレといった料理だけでなく、さまざまな料理に挑戦しました。フムスを出したり、締めの一皿として米料理を試したりもしたといいます。しかし、それらがタコスと一緒にメニューに並ぶと、どこか違和感がありました。一皿ずつはおいしくても、メニュー全体を見たときに「PACHAは何の店なのか」がぼやけてしまったそうです。

1年間の営業を通じて行き着いたのが、「自由に料理を広げながらも、ラテンアメリカというルーツは大切にする。」という考え方です。メニューは、メキシコシティのクラシックタコスを中心に、セビーチェやトスターダなどのラテンアメリカの料理で構成します。そこに、日本各地のクラフトビールと、テキーラやメスカルを使ったカクテルを合わせます。料理とお酒を個々に考えるのではなく、それぞれが引き立て合う組み合わせによって、PACHAならではのおいしさを一皿、一杯に表現していくとしています。

東京タワーを望む赤坂のルーフトップ「PACHA CRAFT BEER TACOS」が1周年、2年目は日本の旬を取り入れた一皿も

2年目は「メキシコシティのクラシックタコスを、東京らしく楽しむ。」

2年目も、シグネチャーであるスアデロやカルニタスなど、メキシコシティで長く親しまれてきたクラシックタコスは変わらず大切にしていく方針です。そのうえで、タコスとお酒を楽しむ時間の中に、その季節ならではの日本の食材を取り入れ、気の利いたつまみを増やしていきたいと考えているそうです。例として挙げられているのは、次のような料理です。

  • 旬の鮮魚を使ったトスターダ
  • 夏には、茹でたての枝豆にスパイスやライムを効かせて
  • 秋にはきのこを使った一皿

大切にしたいのは、クラシックタコスやセビーチェ、ナチョスなどと同じテーブルに並んだときに、自然に楽しめることだといいます。日本の旬の食材にチリやライム、ハーブ、スパイスを効かせ、ときにはラテンアメリカ料理のエッセンスも取り入れながら、PACHAらしいひと皿に仕上げていきます。「クラシックは変えない。その周りでは、季節と遊ぶ。」というのが、その考え方です。美味しいタコスを食べるだけでなく、料理とお酒、季節、そして東京の景色までを一緒に楽しむ時間をつくりたい。それが、1年間の営業を経てたどり着いた2年目のスタイルです。店では、タコスや旬の料理、国産クラフトビール、テキーラカクテルを用意しています。最新のメニューや店舗情報は、公式サイトやGoogleマップで確認できます。

PACHA CRAFT BEER TACOS 店舗概要

  • 住所:東京都港区赤坂3-17-3 Kaiwai Akasaka 13階
  • 電話番号:03-6277-6256
  • 営業時間:16:00~23:00(22:00Food L.O 22:30Drink L.O)
  • 席数:70席(テラス席含む)
  • 定休日:無し(年末年始休みあり)
  • アクセス:千代田線「赤坂駅」徒歩5分/銀座線、丸の内線「赤坂見附駅」徒歩5分/半蔵門線「永田町駅」徒歩7分

出典:株式会社やすむら事務所

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