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長野の「初摘みりんご」がクラフトジンに。29歳起業家の「tekaro GIN First Harvest」、Makuake初日に目標100万円を達成

長野の「初摘みりんご」がクラフトジンに。29歳起業家の「tekaro GIN First Harvest」、Makuake初日に目標100万円を達成

長野県産の「初摘みりんご」を原料にしたクラフトジン「tekaro GIN First Harvest」が、応援購入サービス「Makuake」で先行販売されています。手がけるのは、長野県岡谷市出身の笠原純奈さん(29歳)が代表取締役を務めるtekaro株式会社です。2026年9月17日に始まったプロジェクトは、開始初日に目標金額の100万円に到達しました。

その後、東京・長野・京都など全国約30店舗の飲食店やバーにジンを先行提供しています。現在はNext GOALとして400万円を掲げており、先行販売は10月30日(金)22時に終了します。

長野の「初摘みりんご」がクラフトジンに。29歳起業家の「tekaro GIN First Harvest」、Makuake初日に目標100万円を達成

摘果で生まれる小さな果実に注目

笠原さんは企業で新規事業開発などに携わったのち、2026年4月にtekaro株式会社を設立しました。目を向けたのは、りんご栽培に欠かせない「摘果」の作業で生まれる小さな果実です。

摘果りんごはこれまで使い道が限られてきました。ただ、完熟したりんごとは違う、青く爽やかな香りを持っています。この香りを生かして、長野県の農家、蒸留家、バーテンダーらと一緒に開発したのが「tekaro GIN First Harvest」です。2026年8月には長野県内の農園から約120kg以上の摘果りんごを買い取り、商品づくりに使っています。

「社会に良いから」ではなく「おいしいから」

同社が目指しているのは、単に未利用資源を活用することではありません。「社会に良いから」ではなく、「おいしいから」選ばれる商品をつくることです。そうした積み重ねが、農家の新たな収入源や、地域資源を継続して活用することにつながると同社は考えています。

ブランド名の「tekaro(テカロ)」は、ブランドが生まれるきっかけとなった摘果の「teka」と、道を意味する「路(ro)」を組み合わせたものです。見過ごされてきた果実に、食卓へつながる新しい路をつくるという思いが込められています。

長野の「初摘みりんご」がクラフトジンに。29歳起業家の「tekaro GIN First Harvest」、Makuake初日に目標100万円を達成

料理人やバーテンダーと探るペアリング

Makuakeでは、初日に目標金額100万円を達成し、ランキングで総合5位に入りました。その後、約30店舗の飲食店やバーに先行提供し、一般販売に先駆けて料理人やバーテンダーに味わいを確かめてもらいながら、料理とのペアリングや新しい楽しみ方を提案してきました。

お酒を飲まない人にも初摘みりんごの魅力を届けるため、ローゼルと組み合わせたジャムも開発しています。今後は2026年12月からの一般販売に向けて、飲食店や小売店への展開を進めていく予定です。

先行販売の概要

  • 商品名:tekaro GIN First Harvest
  • 内容量:500mL/200mL
  • アルコール度数:43%
  • 実施期間:2026年9月17日〜10月30日(金)22:00
  • Next GOAL:400万円
  • サポーター数:340人

出典:tekaro株式会社

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